焼き芋のお店 さくらゆき

Baked sweet potato takeaway shop



足立区内初の大学病院、東京女子医科大学付属足立医療センター のそばに、
テイクアウト専門店「焼き芋のお店 さくらゆき」を2022年2月19日にOPENいたしました。

さくらゆきでは、厳選したさつまいもを、竈(かまど)や甕(かめ)にて、
炭火の遠赤外線で焼き上げ、その後、ゆっくり寝かせます。
そうすることで、さつまいものでんぷんがゆっくり糖化し甘みに変わります。

 ご提供する焼きいもは、甘い蜜で満ち満ちており、
しっとりとした食感で食べやすい
極上のデザートとなります。

そして、焼き上げた焼きいもを
冷蔵庫にて冷やし、焼きいも全体に甘味が浸透するまで寝かせたのが、
当店イチオシの冷やし焼きいもです。 

 
冷やし焼きいもは、あたたかい焼きいもを上回る、これ以上ないほど
甘みが強く感じられ、溢れた蜜は甘露となって皮まで濡らし、
まるでプラムの皮のように食べることが可能となります。 


甘くおいしい焼きいもは、食物繊維が豊富。
さつまいもに含まれるヤラピンと食物繊維の相乗効果により、
便秘解消にも役立つ素敵な野菜スイーツです。

 
さらに、冷やし焼きいもには「レジスタントスターチ」の働きもあります。
レジスタントスターチは、さつまいもを一度、加熱して冷やすことで生成されます。
食物繊維と似た働きをするデンプンで、血糖値やコレステロール 値の急な上昇を防いで、
脂肪をため込み難くしてくれる効果もあります。 


竈(かまど)で焼いても、甕(かめ)で焼いても、 

とにかく、甘くて美味しくて身体にも良い、炭火焼きいもを提供したい。
是非一度、さくらゆきの炭火焼きいもをご賞味ください。


美味しさの秘密

さつまいもについて

焼きいものおいしさの根幹は、さつまいもがおいしいことに尽きます。
自分たちで食べてみて、おいしいと感じたさつまいもを
農家さんから直接仕入れて焼いています。

さつまいもの焼き方について

さくらゆきでは、さつまいもを、「かまど」や「かめ」で焼いています。
それぞれ炭火で焼くことにより、炭火から放射される「遠赤外線」によって
さつまいもに電磁波が吸収され、その摩擦熱がさつまいもの中心部まで伝わります。
伝わる熱により麦芽糖が作られ、さつまいもの甘さが増していくのです。

焼き芋のほかに

さくらゆきでは、あまい焼きいもから作る「冷やし焼きいもシェイク」や
「焼きいもポタージュ」、しっとりやわらかい「焼き星いも」なども販売しております。
また焼きいもとは別に、やみつきになる「ダブルスパムおむすび」も販売しております。
是非、ご賞味ください。

メニュー

さくらゆきで、現在ご提供しているメニューです。
時期により、ご提供するメニューも変わります。

焼きいもはもちろん、甘さの対極しょっぱさでやみつきになるスパムおむすび、
焼きいもとこだわりのミルクでつくったひんやりシェイク、
食物繊維の働きが強力な「焼きいも×ヨーグルト」の焼きいも高原ヨーグルトなど
さまざまなメニューをご用意しております。

お知らせ

最新の情報はこちらをご確認ください。

アクセス

店舗住所、営業時間、お問い合わせ先は
こちらでご確認できます。

SDGs について

当店では、SDGsの目標に掲げられた「12:つくる責任 つかう責任」の達成につながる「食品ロス削減」を目標にしております。

お店の名前と日本スピッツ

お店の名前「さくらゆき」は、共に暮らすわんこの日本スピッツの姉妹「秋桜(さくら)」と「牡丹雪(ぼたん)」から命名しました。

姉妹の名前には、秋と雪と桜の文字が入っています。
秋から(雪の)冬、(桜の)春は焼き芋が美味しい季節。
焼き芋好きな夫婦と、共に暮らす日本スピッツの応援で始めた焼き芋&軽食のテイクアウト専門店「焼き芋のお店 さくらゆき」をどうぞよろしくお願いいたします。